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五十嵐耕平

五十嵐耕平

いがらし・こうへい/静岡県出身。東京造形大学在学中に制作した初長編映画『夜来風雨の声』が、シネマ・デジタル・ソウルにて韓国批評家賞を受賞。その後東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に入学。修了作品『息を殺して』(2014)は第67回ロカルノ国際映画祭 新鋭監督コンペティション部門に正式出品されたのち、全国劇場公開。日仏合作でダミアン・マニヴェルとの共同監督作『泳ぎすぎた夜』は第74回ヴェネチア国際映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭、東京フィルメックス等、多くの映画祭に出品される。

伊藤弘了

伊藤弘了

1988年生まれ。愛知県豊橋市出身。映画研究者=批評家。専門は日本映画(小津安二郎)。慶應義塾大学法学部法律学科卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程(研究指導認定退学)。関西大学文学部非常勤講師。「國民的アイドルの創生――AKB48にみるファシスト美学の今日的あらわれ」(『neoneo』6号)で「映画評論大賞2015」を受賞。その他の論考に「恋する彗星――映画『君の名は。』を「線の主題」で読み解く」、「彼女がフグを愛でる理由――映画『リズと青い鳥』における脚の表象と鳥かごの主題系」(いずれも『エクリヲ』[Web])、「『万引き家族』の是枝監督が「入浴シーン」を取り続ける深い理由」(『現代ビジネス』)、「2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由」(文春オンライン)、「『ボヘミアン・ラプソディ』の危険な魅力」(『Voice』)、「タバコをくわえたスター女優――小津安二郎『浮草』における京マチ子の存在感」(『ユリイカ』)など。

©Daisuke Miura (go relax E more)

奥田瑛二

奥田瑛二

1950年、愛知県生まれ。79年、映画『もっとしなやかにもっとしたたかに』で初主演。86年、『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞、89年『千利休・本覚坊遺文』で日本 アカデミー主演男優賞を受賞。94年『棒の哀しみ』ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など9つの主演男優賞を受賞する。
また、2001年、映画『少女~an adolescent』を初監督。同作はヴェネチア映画祭他多くの映画祭から招待を受け、第17回パリ映画祭、第16回AFI映画祭でグランプリを受賞。以降 『るにん』『長い散歩』『風の外側』と作品を送りだし、2006年『長い散歩』は第30回モントリオール世界映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞・エキュメニック賞の三冠を受賞するなど監督としても高い評価を得ている。
最新主演映画『洗骨』(19年/照屋年之監督)が、舞台である沖縄で大ヒット、それを受けて全国でも公開し、話題となった。近年の出演作に映画『散り椿』(18年/木村大作監督 )、『Diner ダイナー』(19年/蜷川実花監督)、ドラマ「ハル~総合商社の女~」(テレビ東京系)などがある。

城定秀夫

城定秀夫

1975年東京都八王子市生まれ。
武蔵野美術大学在学中より8mm映画を制作。
卒業後フリー助監督としてピンク映画、Vシネマなどを中心にキャリアを積む。
2003年ピンク映画「味見したい人妻たち(押入れ)」で監督昇進。
同作品によりPG新人監督賞受賞。その後、同賞において監督作品6本すべてを年間ベスト3に入賞させるというピンク映画史上初の快挙を成し遂げている。
ローバジェットの劇場公開映画やDVDストレート作品を中心に手掛ける職人監督でありながら、一部の映画ファンや批評家からは高い評価を得ており、現在その監督作品は100タイトルをゆうに超えている。
監督作品のほぼすべてが自筆脚本であるうえ、近年では著名監督の脚本も多数手掛けており、脚本家としての評価も高まっている。

宮崎大祐

宮崎大祐

映画監督。早稲田大学政治経済学部卒業後、フリーの助監督を経て2012年に『夜が終わる場所』でデビュー。昨年は『大和(カリフォルニア)』が、今年は『TOURISM』が公開された。最新作は『VIDEOPHOBIA』。Twitter→@Gener80

三浦大輔

三浦大輔

1975年生まれ。北海道出身。演劇ユニット「ポツドール」を主宰し、センセーショナルな作風で演劇界の話題をさらう。2006年には「愛の渦」で第50回岸田國士戯曲賞を受賞。2014年「愛の渦」を自ら映画化。その後もPARCOプロデュースで公演したオリジナル戯曲による舞台「裏切りの街」 (10)を映像化(16)。石田衣良原作「娼年」の舞台化(16)は事件と称され、続く映画化(18)はR18の作品としては異例の大ヒットとなった。その他の映画監督作品に、朝井リョウ原作「何者」(16)などがある。